酒を飲んで車を運転し3台が絡む追突事故を起こして男性にけがをさせた疑い 自称・土木作業員の男を逮捕 静岡・沼津市

20日静岡県沼津市で、酒気帯び運転の軽乗用車が前を走る車両に追突し、さらに前方の乗用車に追突しました。この事故で1人が軽いけがをしました。警察は軽乗用車を運転していた自称・土木作業員の男を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転と過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは、沼津市鳥谷の自称・土木作業員の男(57)です。 男は20日午後8時20分ごろ沼津市東原の路上で、軽乗用車を運転中に前を走る軽乗用車に追突し、そのはずみでさらに前の車に衝突しました。 最初に追突された軽乗用車を運転していた男性が首や腰の痛みを訴え軽いけがをしました。 警察によりますと男の呼気からは基準値を大きく上回るアルコールが検出されたということです。 警察は酒を飲んだ経緯や事故の原因を詳しく調べています。

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