玉川徹氏 逮捕されたフジ鈴木容疑者から番組出演オファーあった「短時間で、できるディレクターと分かった」、フジ社内でも「優秀」の声

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演し、常習賭博の疑いで逮捕されたフジテレビバラエティ制作部企画担当部長の鈴木善貴容疑者について面識があると語った。 玉川氏は「鈴木容疑者と面識があるんです」と振り返った。「おととしの10月だったと思うんですけど、細いツテをたどってコンタクトがあって」と経緯を話し、鈴木容疑者から「フジテレビの番組に出て欲しい」とオファーされたという。 玉川氏が「無理なんですよ」と答えたものの、「一回お会いして話したい」と依頼され、会って話したという。玉川氏は「短時間で、できるディレクターというのは分かりました。感じも良くて。当時、さんまさんやマツコさんの番組を担当していた。いつか一緒に仕事できるといいですねと」と話しあったという。 玉川氏は「今回の件は残念です」とし、「フジの知り合いに聞いたら優秀でいいやつだと」と鈴木容疑者の評判を伝え、「ギャンブル依存症だと病気になっちゃう。本当に身近にあるんだと思い知らされました」と無念そうに話した。

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