基準値の4倍のアルコール…酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕 同僚も同乗

熊本市で酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転した疑いで、会社員の男(42)が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、27日午前7時15分ごろ、熊本市中央区本荘の国道266号で、信号待ちをしていた乗用車に追突し、自ら警察に通報。呼気から基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されました。 容疑を認めているということです。車には同僚の20代の男性も乗っていて、警察は飲酒運転と知りながら同乗していた疑いもあるとみて、任意で話を聞くなどして捜査を進めています。

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