鉾田の民家強盗 物色中、住人男性突き飛ばしけが負わせる 容疑で男3人再逮捕 茨城県警

茨城県警鉾田署と県警捜査3課の合同捜査班は30日、強盗致傷と住居侵入の疑いで、いずれもインドネシア国籍、同県行方市、アルバイト従業員の被告の男(34)ら男3人=入管難民法違反(不法残留)の罪で起訴=を再逮捕した。同署は、強盗致傷容疑について3人の認否を明らかにしていない。住居侵入容疑についてはいずれも認めているという。 ほかに再逮捕されたのは、33歳と23歳の被告の男。3人の再逮捕容疑は1月2日午後11時25分ごろ、同県鉾田市、無職、男性(45)方に侵入して居宅内を物色中、気付いた男性を突き飛ばして転倒させ、左膝挫創などのけがを負わせた疑い。

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