6月、他人のスカートの中を盗撮しようとした疑いで逮捕されていた高知県警の警察官の男が、盗撮の罪で起訴されていたことがわかりました。 起訴内容によりますと、高知県警の警察官・西岡義仁被告は、6月12日、高知市内の店舗で、右足の靴の中に隠した小型カメラを後方から差し入れて他人のスカート内を盗撮した、「性的姿態等撮影罪」に問われています。 西岡被告は逮捕時、「盗撮しようとした」として、「高知県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」違反の疑いで逮捕されていました。その後、起訴の段階で「盗撮した」として「性的姿態等撮影罪」が認定されている形です。