30代の女性宅から絵画を盗んだとして、32歳の風俗店従業員の男が7月3日、窃盗の疑いで逮捕されました。 札幌市中央区に住む風俗店従業員の男(32)は1月31日から2月17日までの間に、札幌市中央区にある30代の飲食店従業員の女性宅から、時価30万円相当の絵画1点を盗んだ疑いが持たれています。 当時、男は女性と交際しており、自由に出入りできる立場だったということです。 女性が「自宅内から絵画が盗まれた」と通報し、警察が盗品の捜査を進める中で男の関与が浮上しました。 取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、犯行の動機や目的などについて詳しく調べています。