酒を飲んだ状態で車を運転か…信号待ちの車に追突し相手の男女2人にケガさせた疑い 中国籍の男を逮捕

名古屋市中区で7月3日、酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちの車に追突し2人にケガをさせたとして中国籍の38歳の男が逮捕・送検されました。 逮捕・送検されたのは、名古屋市緑区に住む中国籍の自称・会社役員の大塚旭容疑者(38)です。 警察によりますと、大塚容疑者は3日午後9時過ぎ、中区千代田5丁目の市道で酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちの乗用車に追突、信号待ちの乗用車を運転していた大学生の男性(22)と、男性の車に乗っていた女性に軽いケガをさせた、危険運転致傷などの疑いが持たれています。 大塚容疑者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、同乗者はいませんでしたが、調べに対して「私は運転していない」と容疑を否認しています。

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