「法の名のもとに闘う」「時代の証言者として声を残したい」“プーチンに指名手配された所長”赤根智子の正義と使命

国際社会が築き上げてきた「法の支配」が、今まさに揺らいでいる。プーチンとネタニヤフに逮捕状を出したことで注目を集める、戦争犯罪などの重大犯罪を犯した個人を裁く世界唯一の裁判所である国際刑事裁判所(ICC)。所長の赤根智子さんは、6/20に発売になった『 戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない 』の中で、ICCが直面する未曾有の危機と、それでもなお闘い続ける意義を問いかける。ICC初の日本人所長として、彼女は何を思い、世界に何を伝えようとしているのか。 ◆◆◆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする