高松市の店にポーカーゲーム機を設置し賭博をした常習賭博の疑い 暴力団組員の男(50)ら6人【香川】

店の中にポーカーゲーム機を設置し客と金銭をかける賭博をした疑いで、香川県高松市の店に関係する男6人が逮捕、検挙されました。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは、いずれも高松市に住む暴力団組員の男(50)と農業の男(70)、ほかにゲーム店の店長と従業員のあわせて4人です。また、別の2人が検挙されています。 警察によりますと、6人は共謀し、先月(6月)17日午後、高松市古馬場町のゲーム店にポーカーゲーム機を設置して不特定多数の客に対し金銭をかける賭博をした疑いがもたれています。警察はこの店にあったゲーム機10台を押収し、とばくの経緯や売り上げの規模などを調べています。 調べに対し、暴力団組員の男(50)は黙秘、農業の男(70)は容疑を否認、ほかは容疑を認めているということです。

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