介護施設のトイレにカメラを設置して盗撮しようとしたか 従業員の男を逮捕 愛知県警

自身が勤務する名古屋市守山区の介護施設のトイレにカメラを設置して盗撮しようとしたとして38歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、守山区にある介護施設の従業員・水野裕介容疑者(38)です。 警察によりますと、水野容疑者は、先月11日、自身が勤務する施設で、従業員用のトイレ便座のふたの裏にカメラを設置し、利用者を盗撮しようとした疑いがもたれています。 施設の関係者がカメラを見つけ、警察に通報し、事件が発覚しました。 水野容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。 水野容疑者の自宅からパソコンやスマートフォンのほか、複数のカメラが押収されていて、警察は盗撮を繰り返していたとみて調べを進めています。

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