ホテルで潜伏中に覚醒剤を所持か イラン国籍の男逮捕

潜伏中のホテルで、販売目的で覚醒剤を所持したとして、イラン人の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、イラン国籍のアザドワンド・ワヒド容疑者(38)は、愛知県蟹江町にあるホテルで覚醒剤0.5グラムを販売目的で所持した疑いがもたれています。 ホテルに潜伏しているという情報を元に、警察が部屋を訪れたところ事件が発覚しました。 部屋にはバリケードが作られていて、容疑者は護身用のナイフを所持していたということです。 調べに対し、「ちがう。(覚醒剤は)ホテルの中にあった」と容疑を否認しています。 警察はホテルの部屋から注射器11本の他、他人名義の身分証明書を複数押収したということです。

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