北海道・苫小牧警察署は7月15日、北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで、苫小牧市に住む無職の男(63)を逮捕しました。 男は13日未明に、苫小牧市にある20代女性の家の前を正当な理由がないのにも関わらず、2回うろつくなどの行為をした疑いです。 警察によりますと男と女性は同じ職場で働いていた元同僚で、9日に女性は「男から自宅前にごみを捨てられるなど、嫌がらせをされている」と警察に相談していました。 男は「自分の車で元職場の従業員の家に行ったのは間違いありません」と容疑を認めていて、警察が動機を追及しています。