知人女性の車のサイドミラーから“鏡部分”を取り出して壊す…自称・会社員の男(38)を逮捕 これまでにも警察への相談が…男は「やっていません」容疑を否認

倉吉警察署は7月31日、知人女性の軽乗用車のサイドミラーを壊したとして、鳥取県倉吉市の自称・会社員の男を逮捕しました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、倉吉市に住む自称・会社員の男(38)です。 警察によりますと、男は7月8日午後8時ごろ〜9日午前7時ごろまでの間に、倉吉市内のパート従業員の女性(37)が所有する軽乗用車の助手席側のサイドミラーから鏡の部分を取り外して損壊した疑いが持たれています。 9日、被害女性から倉吉警察署に「ドアミラーが壊された」と通報があり被害が発覚。女性から話を聞くなど所要の捜査の結果、男の犯行が明らかになったとして、7月31日午後8時25分、倉吉警察署が逮捕しました。 警察によりますと、男と被害女性は面識があり、これまでにも両者の間で警察への相談があったということです。 調べに対し、男は「やっていません」と容疑を否認しています。 警察が引き続き詳しい原因や動機について調べています。

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