窃盗未遂の疑いでラオス国籍の男ら再逮捕(福島)

浪江町の太陽光発電施設から銅線ケーブルを盗もうとした疑いで、ラオス国籍の男ら3人が再逮捕されました。 警察によりますと、住居不定・ラオス国籍のヴォンパチャン カムシン容疑者(31)ら3人は、2025年5月、浪江町の太陽光発電施設から銅線ケーブルを切断して盗もうとした疑いが持たれています。 警察の調べに対し、3人は容疑を認めているということです。 捜査関係者によりますと、3人はSNSを通じて知り合ったとみられていて、警察は3人が関わった事件が他にもないかを調べています。 3人は事件の数日前に、この施設から銅線ケーブル30本、330万円相当を盗んだ疑いで逮捕・起訴されています。

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