およそ3か月間、取引先の男性を監禁し、暴行を加えるなどした疑いで逮捕された建築会社の代表の男ら7人について、警視庁は同じ男性から現金などを奪ったとして、きょう再逮捕しました。 この事件はおよそ3か月間、取引先の男性(30代)を監禁し、暴行を加え重傷を負わせたとして、建築会社の代表・大城優斗容疑者(25)らが逮捕されたものです。 警視庁は大城容疑者ら7人について、今年1月、男性を監禁する直前に自宅などに押し入りテニスラケットで殴るなどした上、現金およそ85万円などを奪ったとして、きょう再逮捕しました。 調べに対し、大城容疑者らはいずれも黙秘や容疑を否認しています。