“70人ほどの乱闘騒ぎ”で逮捕の不良グループ少年ら 愛知のトクリュウ「ブラックアウト」から襲撃されると思い込み…別グループを誤って襲撃か

今年4月に東大阪市で起きた少年グループ同士の乱闘騒ぎで少年5人が逮捕された事件で、少年らが対立するグループとは別のグループを誤って襲撃していたことが分かりました。 大阪の不良グループ「悪麻邪鬼」のメンバーとみられる少年5人は今年4月、東大阪市で起きた70人ほどによる乱闘騒ぎで、別グループの少年(17歳)の頭部を殴打するなどして全治1か月の重傷負わせ殺害しようとした疑いなどがもたれています。 警察によりますと、「悪麻邪鬼」は対立する愛知県の匿名・流動型犯罪グループ「ブラックアウト」が自分たちを襲撃すると思い込み、偶然、駅前にいた被害少年らのグループを誤って襲撃したとみられるということです。 警察は少年らの認否を明らかにしていません。

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