「酒を飲んで運転したことに間違いない」55歳会社員の男 酒気帯び運転で現行犯逮捕 国道で追突事故起こす 富山・射水市

酒を飲んだ状態で車を運転した55歳の会社員の男が14日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、その場で逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕されたのは、富山県高岡市に住む会社員の津田泰邦容疑者(55)です。 射水警察署によりますと、津田容疑者は14日午前11時50分頃、呼気1リットルにつき政令数値以上のアルコールを身体に保有したまま、射水市本開発地内の国道で普通乗用車を運転した疑いがもたれています。 国道472号、本開発の信号機手前で起きた追突事故で、追突された車に乗っていた人から警察に連絡があり、現場に到着した警察官が津田容疑者の酒気を認め、呼気検査を実施して発覚しました。 この追突事故によるけが人はいませんでした。 調べに対し、津田容疑者は「お酒を飲んだ状態で車を運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は詳しい経緯を調べています。

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