無差別にハンマーで殴打か コンビニ前の路上で犯行の男を再逮捕

路上で男性の肩をハンマーで殴ったとして、京都府警南署は14日、傷害の疑いで、京都市南区唐橋琵琶町の無職、近藤錬八朗(れんぱちろう)容疑者(28)を再逮捕した。おおむね容疑を認めているという。 逮捕容疑は7月26日午後9時ごろ、同区内のコンビニエンスストア前の路上で、会社員の男性(21)=右京区=の右肩をハンマーで殴り、右肩甲部挫傷を負わせたとしている。 容疑者は、この事件の直後に店内で別の女性の右側頭部を同じハンマーで殴って重傷を負わせたとして、傷害容疑で現行犯逮捕されていた。同署によると、容疑者と被害者2人に面識がなく、無差別に襲った可能性があるとみて、詳しい動機などを調べている。

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