国道246号で死亡事故 大和、横断女性がはねられる 容疑で運転手を逮捕

15日午前3時ごろ、大和市上草柳9丁目の国道246号で、横断していた市内に住む無職の女性が冷凍車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。 大和署は、冷蔵冷凍車を運転していた座間市入谷東3丁目の会社員の男(61)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕、その後釈放して同致死に切り替えて在宅で調べている。 署によると、現場はほぼ直線の片側2車線。中央分離帯に柵があって歩行者の横断はできない構造になっており、近くに歩道橋がある。男は「自転車を押して歩道から車道に出てきた女性に気が付いてブレーキを踏んだが、間に合わなかった」と供述して容疑を認めているという。

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