列車内で女子生徒の尻触った疑い 広島県警幹部職員を別件で再逮捕

JR山陽線の列車内で10代女子生徒の尻を触ったとして、広島県警は16日、県警科学捜査研究所の管理官(58)=県迷惑防止条例違反(卑わいな行為)の罪で起訴=を別の同条例違反(同)の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は、4月8日ごろから25日ごろまでの間のいずれかの朝、JR五日市駅と西広島駅の間を走行中の列車内で、女子生徒の尻を服の上から触った疑い。県警監察官室によると、女子生徒と面識はない。容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。

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