大麻販売目的で所持 射水市の19歳少年ら3人逮捕

射水市内で大麻を販売する目的で所持していたとして19歳の男など3人が逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、射水市に住む無職の19歳の男と、パキスタン国籍で高岡市に住む無職のカーン・マーズ・ナビ容疑者(23)。 そしてバングラデシュ国籍で射水市に住む無職のイスラム・エムディー・ナフィル容疑者(23)の3人です。 射水警察署によりますと3人は先月8日、射水市内で共謀し、乾燥大麻およそ0・9グラムを販売目的で所持していた疑いが持たれています。 また先月29日には、射水市内に駐車していた車に大麻を含む液体およそ0・7グラムを販売目的で所持していた疑いも持たれています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 警察は、SNSを通じて販売していたとみて売上額や大麻の入手経路を調べています。

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