【北海道初摘発】手荷物に隠し…大麻の種子37粒をタイから“密輸”した疑い ニセコ町の男女3人を逮捕 新千歳空港の入国検査で発覚

6月、タイから大麻の種子を輸入したとして、北海道ニセコ町に住む男女3人が逮捕されました。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ニセコ町に住む飲食店経営の男(33)、アルバイト従業員の女(33)、それに飲食店従業員の男(40)です。 3人は共謀し、6月5日、タイのスワンナプーム国際空港から大麻草の種子37粒を手荷物に隠し、日本に違法に輸入した疑いが持たれています。 6月5日、新千歳空港の入国検査で違法行為が発覚。 北海道厚生局麻薬取締部が、7月30日までに、ニセコ町在住の男女3人を逮捕しました。 北海道厚生局によりますと、大麻の種子を輸入した容疑での逮捕は、北海道では初めてです。

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