100km以上離れた沼津市の警察に容疑者出頭 浜松市で発生したコンビニ強盗で無職の男を逮捕=静岡県警

静岡県浜松市中央区のコンビニエンスストアで、8月21日に発生した強盗事件で、警察は8月23日、同じ市内に住む男を逮捕しました。 男は100キロ以上離れた沼津市の警察署に出頭してきたということです。 強盗の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む無職の44歳の男です。 警察によりますと、44歳の無職の男は8月21日午前4時頃、浜松市中央区市野町のコンビニエンスストアで、アルバイト従業員の女性に刃物のようなものを突きつけて脅し、現金約7万円を奪った疑いがもたれています。 警察は防犯カメラの画像を公開して、犯人逮捕につながる情報を広く求めていましたが、44歳の無職の男が23日、沼津警察署に出頭しました。 男は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。 警察は事件後の男の足取りを含め、詳しい経緯を調べています。

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