オートバイ男性を転倒させ逃げた疑い、乗用車の無職男を逮捕 「接触しなかったので救護必要ない」と否認

京都府警山科署は25日、過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで、大津市の無職の男(57)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年12月12日午後5時10分ごろ、京都市山科区内の交差点に乗用車で侵入し、オートバイを運転していた伏見区のアルバイト男性(64)を転倒させ、右足骨折などの重症を負わせ逃走した疑い。男は「接触しなかったので、救護の必要はないと思った」と容疑を否認しているという。

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