中高生ら大麻所持疑い逮捕 密売の闇バイトか

営利目的で大麻を所持したとして、京都府警伏見署は2日までに麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで大阪市の男子中学生(15)と男子高校生(16)ら4人を逮捕した。署は交流サイト(SNS)を通じて大麻密売の闇バイトを募る匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による事件とみている。 他に逮捕されたのは大阪市の露天商の男(20)と無職の容疑者(27)。 逮捕容疑は、大麻草約44グラムと液体大麻63個や、大麻草約118グラムと液体大麻47個を所持した疑い。 昨年12月、京都市伏見区内の複合レジャー施設で署員が露天商の男の車から液体大麻を発見し、捜査していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする