《懲役は…》「私が悪かった。助けて……」DV彼女を殺害後70万円を奪って逃亡…裁判長も「絶望的な状況だった」と同情した『19歳・犯人男性のその後』(平成23年)

〈「妊娠しているから300万円を払え!」トイレは許可制、知人の前で犯されたことも…《裁判長も同情する“異例の事態”》19歳男性がDV彼女を殺害するまで(平成23年)〉 から続く 「1人でやった。些細なことで罵声を浴びせられ、我慢の限界を越えたため手にかけてしまった。申し訳ないことをした」 平成23年、DVや窃盗の命令など恋人によるさまざまな嫌がらせに苦しんだ19歳の男性。やがて彼は彼女を殺害し、70万円を奪って逃亡した。そんな彼を裁判長はなぜ同情したのか? 彼女の恐るべきDV内容とは? 我が子を無惨に殺された親、学生時代ひどいイジメに遭った者などが仕返しを果たした国内外の事件を取り上げた新刊『 世界で起きた戦慄の復讐劇35 』(鉄人社)から一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆

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