「酔っ払いが暴れている」面識ない50代男性の右手に噛みついた疑い 自営業の65歳の男逮捕 酔って飲食店関係者と口論 札幌・ススキノ

7日夕方、札幌・ススキノの近くの路上で、もめ事の仲裁に入った男性の手に噛みついたとして、65歳の男が現行犯逮捕されました。 男は酒に酔っていたという事です。 暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区に住む自営業の65歳の男です。 男は7日午後4時47分ごろ、札幌市中央区南2条西4丁目の路上で、50代の男性の右手に噛みついた暴行の疑いが持たれています。 男は直前、飲食店で何らかの理由で店の関係者と口論になり、外に出て路上で揉めていたところ、仲裁に入った面識のない男性の右手に噛みついたということです。 飲食店の関係者が「酔っ払いが暴れている」と110番通報し、駆け付けた警察官がその場で逮捕しました。 調べに対し、自営業の65歳の男は「噛みついたことは認めます」と、容疑を認めているという事です。 男性にけがはなく、警察が口論の経緯などを詳しく調べています。

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