母親の遺体を放置した容疑で逮捕…66歳の男性を不起訴処分 静岡地検

静岡市の自宅に92歳の母親の遺体を放置したとして逮捕された男性を、静岡地検は不起訴処分としました 12日付で不起訴処分となったのは、静岡市葵区に住む無職の男性(66)です。男性は8月上旬、自宅で同居する母親(92)の遺体を発見したのにも関わらず、放置したとして死体遺棄の疑いで逮捕・送検されていました。静岡地検は不起訴処分の理由について「諸般の事情に鑑み」として詳細を明かしていません。

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