「天災か人災か」 8年前の岸和田土砂崩れ、ようやく和解 金銭面は決着も「二次災害」への住民の不安残る 「また崩れへんかと毎日見てしまう…」

8年前、大阪府岸和田市で台風の影響で1人が死亡した土砂崩れ。 被害を受けた住人たちは、業者が積んだ盛り土が原因と訴え、賠償を求めていて、12日、ようやく和解が成立した。 〈原告〉泉州木材工芸・嶋田光宏さん:(また)崩れへんかなというのは心配ですね。晴れてても雨降ってても、毎日、一日一回みますね。 現場では、未だ被害の爪痕が残されている。

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