酒気帯びで運転しトラックに追突 人身事故の疑いで23歳逮捕 船橋署

船橋署は13日、自動車運転処罰法(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、船橋市、自称建設業の男(23)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は13日午前5時25分ごろ、同市若松1の県道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号待ちで停止していた準中型トラックに追突。トラックを運転していた男性会社員(39)=神奈川県厚木市=に軽傷を負わせた疑い。 同署によると、現場は片側3車線の直線道路。容疑者本人が110番通報し、駆けつけた署員が酒のにおいに気付き呼気検査した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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