遺失届をしようと交番へ…対応した警察官が感じた「酒臭」酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕 福島・郡山

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、郡山市の会社員の男(50)です。 警察によりますと男は27日正午ごろ、郡山市内の路上で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いがもたれています。 男は遺失届をしようと車を運転して市内の交番を訪れた際、対応した警察官が、男から酒の臭いがしたため検査をしたところ男の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し男は容疑を認めていて、警察は二日酔いの可能性もあるとみて詳しい経緯を調べています。

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