松山・三番町で知人の男性に暴行 右目に全治6カ月の大ケガ とび職の男逮捕 8月にもトラブル【愛媛】

愛媛県松山市の繁華街で知り合いの男性に暴行を加え、眼の回りの骨を折る大ケガをさせた疑いで20代の男が17日に逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは松山市古川北に住むとび職の男(22)です。 警察の調べによりますと、男は松山市三番町のビル1階の通路で1日午前3時20分頃、一緒に訪れていた知り合いの男性(29)の顔や背中を素手で殴ったり足で蹴ったりして、右眼の回りの骨を折るなど、全治6カ月の大ケガをさせた疑いがもたれています。 警察は男性から「殴られたので被害届を出したい」と相談を受け捜査し、男の容疑を固めました。男は取り調べに容疑を認めています。 男と男性の間には8月もトラブルがあり警察が対応。警察は動機や当時の詳しい状況を調べています。

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