8月、北九州市の職員2人が飲酒運転をしたとして相次いで逮捕されたのを受け、市は9月22日、飲酒運転撲滅に向けた対策会議を開きました。 北九州市役所で行われた緊急の飲酒運転撲滅対策会議には、江口副市長のほか、外部の弁護士や大学教授など合わせて6人が出席しました。 北九州市では8月、男性職員2人が酒気帯び運転の疑いで相次いで逮捕され、対策が急務となっています。 ■北九州市・江口副市長 「まさに北九州市から飲酒運転を撲滅する。対策をより実効性あるものにしてまいりたい。」 会議は冒頭以外、非公開で行われています。飲酒運転撲滅に向けた対策案などが話し合われているということです。