発覚のきっかけは”情報提供”「お酒が残っているとは思いませんでした」72歳男を酒気帯び運転疑いで逮捕

22日午前、福岡県川崎町で酒を飲んで車を運転したとして72歳の無職の男が現行犯逮捕されました。 無職の男は「お酒が残っているとは思いませんでした」と話し、容疑を否認しています。 22日午前10時半ごろ、飲酒運転の疑いがある軽乗用車の情報提供を受けていた警察が川崎町川崎で特徴がよく似た軽乗用車を発見しました。 警察が追尾をしていたところ軽乗用車が川崎町田原の駐車場に入ったため、運転していた男に話を聞くとともに、呼気を検査。 基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、福岡県添田町に住む72歳の男で、取り調べに対し「きのうの夜10時ごろにお酒を飲んで寝ていたので、車を運転するときにお酒が残っているとは思いませんでした」などと話し、容疑を否認しています。

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