『北側復旧ルート』軽自動車全焼 運転手の男を放火の疑いで逮捕【熊本】

6月、菊池郡大津町の国道57号線、北側復旧ルートで発生した車両火災。警察が運転していた男を放火の疑いで8日逮捕しました。 建造物等以外放火の疑いで逮捕されたのは、住所不定、無職の三林 秀規 容疑者(44)です。 警察によりますと、三林 容疑者は6月28日、大津町平川の国道57号線北側復旧ルートで運転していた軽自動車に放火した疑いが持たれています。 軽自動車は全焼し、北側復旧ルートの一部区間が約4時間半にわたって通行止めとなりました。 警察は、車両の捜査や三林容疑者への聞き取りなどから放火の疑いが強まったとして8日、逮捕しました。 調べに対し三林容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 これまでの調べで、三林容疑者は路上に車を止めた上で放火したとみられていて、警察が動機や手口などについて調べを進めています。

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