71歳の画家の男が知人女性に“ストーカー行為”か 「好意を持っていたことは間違いありませんが、現場にはイチョウを見るため行きました」容疑を否認 以前に口頭で注意も 兵庫県警

知人女性(62)の自宅の写真を撮り、女性を監視したとして、兵庫県高砂市の画家の男(71)がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。 高砂市の画家の男(71)は、9月22日ごろから24日ごろまでの間、知人女性の自宅を写真撮影して女性を監視した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は近くの路上から女性宅の写真を撮っていたとみられていて、男のスマートフォンからは建物の一部を写した写真が見つかったということです。 警察の調べに対し、男は 「好意を持っていたことは間違いありませんが、現場にはイチョウを見るため行きました」 と容疑を否認しています。 女性は、1年半ほど前に、男から頻繁にメールや電話があったことで警察に相談していて、男は警察から口頭で注意を受けていました。 警察は男が一方的に好意を寄せていたとみて調べを進めています。

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