三崎優太氏、都の消費税未納発覚に怒り「市民なら逮捕…こんな不公平があっていいのでしょうか」

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が26日までにX(旧ツイッター)を更新。東京都の消費税未納が発覚した件をめぐり、私見をつづった。 都は22日、都営住宅等事業会計をめぐり、インボイス制度への対応を行った際に消費税の納付漏れが発覚したと公表し、2019年度から2022年度分までの1億1965万円について、延滞税と無申告加算税との合計額1億3642万円を、税務署に納付したとしている。都は、一般会計から特別会計に変更された2002年度以降、消費税を納めていなかったとの指摘があり、今回の納付は時効の対象にならない2019年度以降の分だった。 三崎氏は25日夜の更新で「東京都が消費税を21年間も未納していた事実が発覚。直近4年分は1億円超を支払ったが、それ以前の17年分は『時効』で免除」と書き出した。そして「一般市民なら1億円規模で逮捕、3億円規模なら実刑になるケースなのに、自治体は時効で済まされるの?こんな不公平があっていいのでしょうか」と疑問を呈した。 この投稿に対し「不思議な件だよね」「三崎さんはそりゃ怒るよなぁ」「あまりにもひどい話です」「個人からは死ぬほど取るくせによ!」などとさまざまな声が寄せられている。

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