岩本照（Snow Man）が主演を務める、10月17日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「恋する警護24時 season2」（金曜午後11：15、一部地域を除く）のポスタービジュアルが解禁。さらに、主題歌がSnow Manの新曲「悪戯な天使」に決定した。 岩本主演で2024年1月期にオシドラサタデー枠にて誕生し、事件を追う考察や迫力のアクションに加え、ヒロイン・白石麻衣との一筋縄ではいかない恋模様を描き、ドキドキハラハラの展開に大反響を呼んだ“考察系アクション・ラブコメディー”「恋する警護24時」。その続編となる本作は、約1年半の時を経てカムバックを果たし、恋も事件も放送時間もスケールアップした。岩本、白石、成海璃子のほか、藤原丈一郎（なにわ男子）、今野浩喜、松下由樹の続投、そして夏生大湖、板尾創路が新たに出演することが発表済み。SNS上では「おかえりなさい！」「湊も椎様も和江社長も…!! あー楽しみすぎる」「新しいメンバーも楽しみ！」「豪華なキャストさんたちですね！」「テンション上がる」などの歓喜のコメントがひしめいている。 このほど公開されたポスタービジュアルは、無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる岩本を中心に、辰之助の恋のお相手で弁護士・岸村夏役の白石、辰之助の新たなバディ・三雲千早役の成海らキャスト陣が顔をそろえ、圧倒的なインパクトを放つもの。V字に並んだ構図には、これから辰之助たちを待ち受ける物語の緊張と迫力の展開を予感させる意図があり、見る者をドキドキとワクワクを感じさせる。 また、前作のシンプルで実直なデザインを継承し、一見明るいラブコメディーを感じさせる黄色・赤・青の配色。その実、黄色は警戒、赤は危険、青は安全を表す色として、各登場人物が置かれている状況や気持ちなどを表現。その中で、“青”の箇所に立つ千早（成海）が唯一1人ラインを超えている。安全を意味しつつも、“哀”をはらむ“青”。千早が何か抱えている事情があるのではと推察させ、視聴者の興味を引く。ビジュアルには立体感と躍動感あふれる構図で物語の世界感が凝縮され、辰之助たちにどんな展開が待ち受けるのか、物語の開幕が待ち遠しい。 そして、season2でも再び主題歌を担うのは、前作でも歌で物語を盛り上げたSnow Manだ。楽曲は、ジャズの雰囲気をまとい、どこか懐かしさを感じさせながらも現代的で洗練された空気を漂わせる「悪戯な天使」。大人な2人によるロマンチックで少しミステリアスな歌詞には懐かしさがあり、そこにストリングスやビートと交わることで適度な緊張感が生み出される。往年のサウンドと現代的なビート、耳に残るメロディー、そして大人の世界観が絶妙に調和した同曲を、岩本は「個人的にすごく好きなメロディーラインの楽曲」と喜々として紹介。岩本が「警護のテーマの『護る』が入っている歌詞に注目していただき、本編とあわせて楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている同曲が、どのように仕上がっているのか、期待が膨らむ。