車5台が絡む多重事故に…飲酒運転で追突し2人にケガさせた危険運転致傷の疑い 31歳男を逮捕「覚えていない」

名古屋市東区で9月27日に起きた、車5台が絡む事故で、酒を飲んで運転し、軽自動車に追突して2人にケガをさせたとして、男が逮捕されました。 逮捕されたのは、中川区の会社員・上野建丞容疑者(31)です。 警察によりますと、上野容疑者は27日午前8時すぎ、東区東桜2丁目の国道19号で、酒を飲んで車を運転し、信号待ちの軽自動車に追突して2人に重傷を負わせた危険運転致傷の疑いです。 現場では5台が絡む事故となったほか、上野容疑者は直前にも交差点で別の車に追突する事故を起こしていて、合わせて7人がケガをしました。 上野容疑者の呼気からは、基準値を大幅に超えるアルコールが検出され、調べに対して「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

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