盗まれたものと知りながらカメラなど7点を約195万円で売った疑いで、31歳の男が逮捕されました。 倉原和政容疑者(31)は2025年4月、盗まれたものと知りながらカメラなど7点を、約195万円で東京都内の中古品買い取り店に売却した疑いが持たれています。 売却したカメラなどは、窃盗などの疑いで逮捕されている男(33)が神奈川・横浜市の住宅から盗んだもので、倉原容疑者はこの男からSNSで盗品の売却を依頼されていました。 倉原容疑者はこれまでに9件あわせて約867万円分の盗品を売却したとみられていますが、調べに対し「盗品とは知らなかった」と容疑を一部否認しているということです。