少年6人に酒を提供した疑い 飲食店経営者ら3人を逮捕 沖縄署

沖縄署は、沖縄市の飲食店で少年6人に酒を提供したとして、9月29日、住所不定の飲食店経営の容疑者（27）と、いずれも18歳の従業員の少年2人を風営法違反（20歳未満への酒類提供）の疑いで逮捕した。捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。目撃者からの通報で発覚した。 署によると、3容疑者は、沖縄市中央にある飲食店で14日午後7時30分ごろから翌日午前1時ごろにかけて15〜17歳の男子高校生5人とアルバイトの少年（18）に酒を提供した疑いがある。