九頭竜川河川敷で大麻草22本を栽培 51歳の男に拘禁刑2年6カ月、執行猶予4年 控訴しない方針

勝山市内の九頭竜川の河川敷や自宅の敷地で大麻草を栽培したとして、2024年12月の大麻草栽培規制法が厳罰化されて以降、福井県内で初めて勝山市の男ら2人が逮捕・起訴されました。このうち1人の判決公判が2日、福井地裁で開かれ、拘禁刑2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする