泥酔した50代女性に性的暴行 不同意性交等致傷の罪で72歳の会社役員の男を起訴《新潟》

10月1日、面識のある50代女性に対して性的暴行を加えたとして不同意性交等致傷の罪で、長岡市に住む72歳の会社役員の男が起訴されました。 起訴状などによりますと、男はことし8月17日、長岡市内で、面識のある女性(当時50代)が泥酔していることにより同意しない意思を形成することが難しい状況にありながら、性的暴行を加え、全治16日間の傷害を負わせた疑いです。 女性は、肩やひざを打撲するなどのケガをしたということです。 事件後、被害女性から警察に届け出があり、警察は72歳の男を逮捕していて、当時、調べに対し男は容疑を否認していました。

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