車上狙いや空き巣で現金や指輪など約205万円相当を盗んだ疑い 男を最終送致 岡山

玉野警察署は、岡山市の解体作業員の男(29)を器物損壊や窃盗などの疑いで9月24日岡山地方検察庁に最終送致しました。 調べによりますと、男は3月29日から6月24日までの間、玉野市、倉敷市、岡山市南区、岡山市北区で、駐車場に停めてあった車からトートバッグなどを盗んだのをはじめ、車上狙い7件、空き巣2件の合わせて9件の犯行を重ね、現金122万1900円と指輪など132点(時価合計82万3650円相当)を盗んだ疑いです。 6月24日、トートバッグ所有者から被害届を受けて警察が男を逮捕し、余罪を調べていました。 調べに対し、男は「買い取り業者に売却して生活費やパチンコ代に使った」などと話していますが、一部の容疑については「やっていない」などと否認しているということです。

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