「飲酒のうえ、車を運転したことは間違いない」酒気帯び運転の疑いで34歳会社員(自称)の男を逮捕 集合住宅に接触か

10月4日未明、福岡市城南区で酒を飲んで車を運転したとして34歳の会社員(自称)の男が現行犯逮捕されました。 男は、直前に低速で走行し、建物に衝突する事故を起こしています。 10月4日午前1時15分ごろ、城南区片江の交差点で低速で走行する不審な乗用車をパトロール中の警察が発見し、停止を求めました。 乗用車は停止せず、歩道に乗り上げそのまま集合住宅に衝突しました。 警察は、運転手の男の呼気を調べたところ基準値の6倍近いアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡市早良区に住む会社員(自称)の男(34)です。 取り調べに対し男は「私は本日飲酒のうえ、普通乗用車を運転したとして逮捕されましたが、そのことは間違いありません」と容疑を認めたうえで、いつどこで酒を飲んだかについては「覚えていません」と話しているということです。

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