佐野勇斗が逃げない理由「目標は叶えることより、納得できることが大事」

佐野勇斗にとって、GP帯の連ドラで主演を務めることは大きな目標の一つだった。有言実行を貫く彼は、折にふれて自らを奮い立たせるように、その目標を公言してきた。そして今、夢を現実にした。 10月8日(水)放送開始の水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』で民放キー局GP帯ドラマに初主演(桜田ひよりとのW主演)。桜田扮する社長令嬢の八神結以(愛称ハチ)を誘拐する逮捕歴のある青年・林田大介(愛称リンダ)を演じる。 夢を口にすることがためらわれる世の中で、佐野勇斗は自分のやりたいことを言葉にし続ける。それは、自らに課した“逃げない”という所信表明だ。

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