眼鏡販売店の売上金約176万円を業務上横領の疑い 元店長の男(56)を逮捕《新潟・上越》

6日、上越市内の眼鏡販売店の売上金を横領したとして、会社員の男(56)が業務上横領の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、新潟市中央区に住む会社員の男(56)です。男は去年9月中旬ごろから10月中旬ごろまでの間に、4回にわたって上越市内の眼鏡販売店の売上金合計176万円8659円を業務上預かり、保管中に着服して横領した疑いがもたれています。 警察によりますと、ことし2月、被害店舗の関係者から「11月上旬に売上金の入金の一部が確認できず、内部調査後、店長が横領を認めたがその後連絡がつかなくなった」などと警察に届け出がありました。 男は当時、眼鏡販売店の店長をしていましたが、現在は退職しています。警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察が手口などを詳しく調べています。

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