8日、酒気帯び運転の容疑で新発田市の生花店経営の男(53)が現行犯逮捕されました。 警察によりますと男は8日午前1時半ごろ、新潟市中央区東堀通七番町の市道で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いがもたれています。 パトロール中の警察官が、ナンバー灯が切れている状態で走行する車を発見。 中央線に寄って走るなどの蛇行運転も見られたため声をかけると、運転手から酒のにおいを感じたということです。 その後の検査で、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕に至りました。 調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察が男の動機などを調べています。