不起訴になった俳優・遠藤健慎さんの事務所が公式サイトで声明 「一層のコンプライアンス教育」

俳優の清水尋也被告(26)=麻薬取締法違反罪で起訴=と共同で大麻を所持したとして、同法違反容疑で警視庁に逮捕され、不起訴となったた俳優・遠藤健慎さん(24)の所属事務所ヒラタオフィスが10日、所属俳優らへのコンプライアンス教育などに取り組むとする声明を、公式サイトで発表した。 同社は「既に、報道等でも知られております通り、遠藤健慎が不起訴処分となり、釈放されましたことをご報告致します。捜査機関による捜査の結果、大麻の所持・使用など、法に反する行為はいずれも確認されず、不起訴処分となったと報告を受けております」と報告。 その上で「本件につきまして、関係者の皆様、ファンの皆様に多大なご心配をおかけしましたことを、改めまして、心よりお詫び申し上げます。弊社は、俳優等のマネジメントを行う立場として、今後ともより一層のコンプライアンス教育と管理体制の強化に引き続き努めてまいります」とつづった。

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