巨人・田中将大、降板直後に暗転…4勝目スルリ 顔面付近の投球に激怒&直後に2失点

(日本生命セ・パ交流戦、巨人4-8ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、28日、東京D)セ・リーグ3位の巨人は逆転負け。田中将大投手(37)が5回3失点で勝利投手の権利を手にしたが、降板後に逆転され、今季4勝目、日米通算204勝目を逃した。 「五回2死からつながれてもったいなかった。台無しにしてしまった」 好投が続いていたが、4-1の四回無死一塁でバントを試みた際、スチュワートの152キロの直球が顔面付近に来て間一髪で交わす場面があった。スチュワートを怒鳴るなど感情をあらわにしたが、その後のバントを失敗。後続も倒れた。 直後の五回に2死から3安打を浴びて2失点。右腕は「(打席は)関係ない」と語ったが、投球のリズムに影響した可能性もあり、橋上監督代行は「(投手の打席で)投球に影響が出ない方法は考えていかなきゃ」と課題に挙げた。降板後の六回には外野の連係ミスも絡んで逆転された。 25日に阿部前監督が長女への暴行容疑で逮捕(26日未明に釈放)され、交流戦開幕の26日に辞任。混乱の中で始まった3連戦は1勝2敗で負け越した。(谷川直之)

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